アネスト岩田製のレシプロコンプレッサー型式:SP-22Pの整備報告です。

※2018年3月6日記事を修正しました。

先日弊社工場にお持込みいただきました、エアーコンプレッサーの修理報告となります。メーカーはアネスト岩田製で型式はSP-22Pです。製造後20年以上経過している機械です。

既にメーカーによる部品の供給を停止してから5年以上が経過していますが、今回のケースではモータープーリーの一部に破損が生じていましたので、プーリーを新たに製作し、それに合わせてモーターのオーバーホール作業をさせて頂きました。

※こちらの青色コンプレッサーの部品製造は終えていますが、部品の中にはメーカーで在庫として保管されている場合もあります。コンプレッサーは年数が経過していますので、入替えも十分に値すると思いますが、ちょっとした故障(修理金額も安いという意味)の場合は、修理を含めてご検討いただければと思います。

【圧縮機のトラブルで故障している場合は基本的に修理は不可となります。】基本的というのは、個別に弁の部品など製作することも可能ではありますが、費用対効果や今後の運用を考えると現実的ではないと判断するからです。また、タンクマウントタイプのレシプロ機に多く見られるトラブルのひとつに、車輪の固着があります。今回の機械も同様に、車輪の固着がありましたので、動くように補修を行いました。年式が経た機械でも順調に動いている要因のひとつは、お客様による日頃のオイル管理やドレン抜きの作業の徹底にあると思います。

どうしても日頃の業務に追われる中で、コンプレッサ―の管理に手が回らないのは実情だと思いますが、ぜひ、今一度お使いのエアーコンプレッサーのオイル点検などされてみては如何でしょうか?日頃から機械の管理をされることで、ベアリングなどの異音や機械の異変に敏感になったりするものです。感覚的な話になって申し訳ないですが、生産ラインを停止させない為にも、機器の確認をお願いします。

エアーコンプレッサーの修理やメンテナンスでお困りのことなど御座いましたら、お気軽にご連絡ください。

著者:有限会社大西エアーサービス 大西健

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